昨夜、『０○７』がテレビで放送されておりまして。
ダニ○ル・ク○イグのかっこよさに、再ＫＯされておりまして。
なんか…もうホント、クレ○グ氏って、
最初見た時、え？このヒトが新ボンド？って疑問に思ったりしたのに、
実際に映画を見ると、ホントもうかっこよすぎて…！！！

ちょっと不思議なんですけど、映画を見るとすごくかっこいいのに、
何も気にせずぱっと見ただけだと、
ク○イグ氏って、どこにでもいそうな感じじゃないですか？
自分がバスの２階でぼんやり窓の外を見てたら、
バスストップで止まってたバスが動き出したあたりのタイミングで、
１人でひょっこり２階に上がってきそうな感じじゃないですか？
ちょっと背を丸めて、細い通路を少し進み、
テキトーな席にどかっと座って、長い足を邪魔そうに組んだら、
あとは目的地まで、スマホいじってそうじゃないですか？
（↑バスでよく見かける日常風景のパターンですよね。笑）

そんな感じなのに……なんであんなにかっこいいんだ！！？？？
脱ぐとなんであんなにムキムキでエロいんだ！！？？？
身体の青アザさえ、なんかセクシーなんだよ！なんでなの！？？


…まぁ、そんな感じで、うっとりしながら０○７を見た後、

うっかり妄想しちゃいまして。


テイルズキャラを使って、０○７のパロ！(笑)


テイルズキャラと言っても、アビスとヴェスペリアが、
妄想のメインになるんですけどね。私の場合。


私個人の感情としては、ルークを主人公にしたいのですが、
どうも、私の中で、ボンドとルークのイメージが結びつかない。

…で、考えに考えた末、

ボンド役ならアッシュだろう、と。
（神託の盾騎士団の特務師団なんて訳の分からない所に所属してたし。
てゆーか、特務師団って何なの！？←まだ言ってる）


年齢を考慮して、ビジュアルは、帰還後の２０才アッシュだろう、と。



妄想しちゃいましたよ…、


２０才アッシュが、タキシードを着て、
セレブの集まる華やかなパーティを颯爽と抜けて、バックヤードに出ると、
徐に懐から銃を取り出して、ターゲットを狙い撃ち。
でも、敵も黙ってないので、
屈強そうなボディガードとか出てきて、格闘になるけど、
タキシードを着たヒトとは思えない身のこなしで、鮮やかに撃退。
乱れた髪をさっと手櫛で整え、タキシードの襟を正すと、
逃げた敵を追いかけて走り始め、慣れた手つきで銃弾を再装填。


…久々に自分の妄想で悶えてしまいました(>_<)


でも、ルークが出てこないー！！
アッシュがボンドの場合、ルークはどうすれば良いの？？？

まさかのボンドガール！？

でも、せっかくのアクション大作（←？！）なら、
ルークにはがっつり戦ってほしい。
アッシュの隣に並んで一緒に戦う…、
いやいや、むしろ格闘技だけなら、アッシュよりも強いくらいが良い。
ルークの身のこなしを見たアッシュが思わず感心しちゃうくらいが良い。
バトル時には、かっこいいルークでいてほしい。

基本はやんちゃで明るくて、たまに卑屈だけど前向きに頑張るルークがいいな。
短髪で１７才ルーク。
ワン子みたいに、アッシュに懐けばいい。


そんな事をつらつらと考え…、


で、また妄想。



※ベタな設定とベタな会話に注意！！
（管理人はいたって真面目に萌え妄想を展開している気でいます←痛）


会員制のクラブ。
世界各国のセレブが集まる場所…の地下には、闘技場。
違法な賭け試合が行われている地下で、
ある組織が、ある国と大きな取引をするらしい…と情報を得た情報部は、
殺人許可証を持つ諜報員アッシュを派遣。
アッシュは、取引現場を抑える事に成功するが、
突如、本部との連絡が途絶えたかと思うと、
現地のセッティングをした仲間ガイが裏切り、
この取引自体が、アッシュを誘き寄せる罠だったと判明。
アッシュは機転を利かせてピンチを脱するが、
その際に、騒ぎが大きくなり、地下闘技場は大混乱に。

奇しくも、地下闘技場では、
長年その座を守り続けた闘技場のチャンピオンと、
最近現れたばかりで快進撃を続ける挑戦者との戦いが始まっていた。

そこに、アッシュ乱入。
試合を邪魔されて怒ったチャンピオンがアッシュを襲うけど、
アッシュがチャンピオンを一撃でＫＯ。
しかも、倒した後で、
「すまない。試合の邪魔をする気はなかった。君に５００ポンド賭けてたんだ」
とか言っちゃう始末。
（５００ポンド＝日本円で言うと、５万円くらいの感覚）
ぽかーんとした顔で、状況を理解できていない挑戦者。

そこに、アッシュの命を狙う者たちがなだれ込んできて、
アッシュは撃退しようと体勢を整える。
しかし、
「お前、あいつらに追われて逃げてきたのか？」
挑戦者が聞いてきたので、
「あぁ、俺の大ファンらしい」
不敵な笑みを口元に現して答えるアッシュ。
「って事は、おれの試合を台無しにした原因は、あいつらか」
「そう思って貰えると気が休まる」
「ところで、お前、なんでおれに５００ポンド賭けなかった？」
「君が勝つとは思えなかった」
めちゃくちゃになった闘技場を見回す挑戦者。
「あぁ、試合を続けたかったな」
「すまない」
「お前が５００ポンド失う所、見たかった」
「次があるさ」
「おれもそう思う」
挑戦者、アッシュの追手の一人にいきなり攻撃。
「逃げるんだろ？あいつらには頭きたし、加勢するぜ」
敵を倒しながら会話を続ける２人。
「戦い足りなかったか、挑戦者殿？」
「お前に死なれちゃ、５００ポンド失う所が見られないだろ」
「せっかくだが、次の賭けは負ける気がしない」
「なんでそう言い切れるんだよ？」
「お前に賭けるからさ」
追手を撃退して、リングの上に残る２人。
アッシュ、挑戦者を見つめる。
「強いな。驚いた」
「もう賭け事は止めとけよ。お前は見る目も運もない」
挑戦者の視線の先には、更に追いかけてきた敵。先程よりも多い。
アッシュは苦笑する。
「宝くじを買いたかったんだがな。幸運の女神にでも祈るか」
「その前に、ここを逃げ切れるよう祈れよ」
「成程。…こっちだ。ついて来い」
地下闘技場から逃げ出す２人。
「ところで、名前を聞いていなかった。俺はアッシュ。お前は？」
「おれは、ルーク。よろしくな、アッシュ」



……長い！！
妄想が無駄に長いよ！！(笑)


でも、まだまだ続くんですよ。この妄想(笑)
地下闘技場の挑戦者ルークが、
実はグランマニエ皇国の第一王位継承者だったって事が判明したり、
（もちろん、叔父さんはピオニー陛下）
アッシュの女王陛下はエステリーゼだったり、
アッシュの上司Ｍはナタリア（メリル）だったり、
ボンドカーの製作者がディスト(笑)だったり、
敵組織のボスの愛人（本当は諜報員）がジュディスだったり、
レイヴンは、おっさんのままだったり…(笑)

あれ？ユーリいない？(・_・;)

でも、この妄想は、
アッシュをユーリに置き換えても妄想可能です(笑)

タキシードはアッシュに着てほしいけど、
冗談を交えた会話はユーリにしてほしい…あぁもうジレンマ！！(笑)


そんな妄想を２時間に渡って繰り広げてたら、寝オチして、
テイルズ学園を更新できませんでした★
今日か明日には更新できたらいいなぁ…（←ただの希望）