読書感想文の宿題って、本当に苦手でした。
実は私、読書が大嫌い!という一時期がありまして、
(小学校2年~高校2年の間くらい←結構長い)
その頃は、本当に読書感想文という宿題が苦痛でした。
とにかく本を読むのが嫌で、
読んでもいない本の感想文を書くという荒業まで使ってました。
(最初の2~3行だけ読んで書いてました……逆に凄くね?)
高校2年の夏に、突如、読書というものの楽しさを知って、
読書をするようにはなったのですが、
読書感想文だけは、どう書いて良いのか分らないまま、
高校2年の時に、思った事を書きなぐって宿題を提出した所、
職員室で先生に爆笑されながら、
「いやー、面白かった!でもこれ読書感想文とは言わないな!」と言われ、
まぁ、私も「なんかこれ違うよなぁ…」と思っていた所もあったので、
「ですよねー(笑)」と、その時は笑って誤魔化したのですが、
結局、
「読書感想文って、どう書けば良いんだ!?」という疑問を抱いたまま、
大人になっちゃいました。
現在、それの何が問題かと申しますと、
サイト巡りとかぴくしぶ漁りとかをしていると、
本当に好きで仕方ない作品に出会う事も多いのですが、
思いはあるのに、どう感想を書いて良いのか分らない!
…という問題に、いつもぶち当たって、心が砕けているのです。
本当に!本当に!本当に!大好きな作品があっても、
私の思いを1000万分の1も書けず、
メッセージを送った後に、
何かおかしな事を書きはしなかっただろうかと激しい後悔に苛まれるのです。
(毎度毎度「うぅ…心臓に悪い…」と呟く程の小心者)
考えすぎだよ!と言われる事もあるのですが、
当サイトにメッセージを送って下さる方々の文章を拝読する度に、
「私はこんな上手いこと書けない…皆すごい……(T_T)」
…と思ってしまうのです。
皆様から頂くメッセージの内容は、公開できないのが残念なくらい、
温かい優しさと気遣いと励ましに満ちた素敵かつ面白い文章なのです!
私も皆様のような素敵な文章を書けるようになりたい!
…とは思うのですが、
「うーん…読書感想文って苦手だったんだよなぁ…」
…という苦手意識から、いつまでも抜け出せないのであります。
はぁ…困った困った……(-_-;)
以下は、アンケートで頂いたコメントへの返信です。
※選択肢「あしゅるく長編の続き」
★「続きを~」の方へ。
せ、正座ですか…!?足はくずして下さって構いませんよっっ!
何なら、お茶とお茶菓子をご用意させて頂きます!(心の中で)
抹茶のアイスティーといちご大福をお召し上がり下さい(心の中で)
続きの「母上の野望」は特に書きたかった話の1つなので、
頑張って続きを書いていきますー!\(^o^)/
※選択肢「ゆーり×るーく」
★「カミサマ~」の方へ。
あばばばば…!!す…すす…すすす……!?(テンパり中)
…はっ!!(@_@)
「すき」って、もしかして「鋤」!?……もしくは「隙」!?
「隙あり!」って事ですね!?……受けて立ちます!(落ち着け私)
続きを書く事に致しましたので、少し先になるかもしれませんが、
更新の際には、続きをご覧頂けると嬉しいです!(*^_^*)
皆様、コメントありがとうございました!!<(_ _)>
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