01月17日にコメントを下さったak様へ。
コメントありがとうございますー!!(T_T)
短髪るーくを例えた「硝子の置物が~」…のくだりが、
美しいやら切ないやら悲しいやらで、
コメントを拝見していたら泣けてきてしましました…(T_T)
あびすの二次創作によくある厳しめ作品ですが、
私はわりと読む方なんです。
お話作りの上手な方もいらっしゃるので、
わりと「ほほー」とか「へぇー」とか興味津々で読みます。
でも、「好きなの?」と聞かれると、
けっこう激しい厳しめ作品はやっぱり苦手かな…という感じです。
(要素がある…くらいでは、逆に気にならないというか、
個人的には、要素がちょっとある…くらいが一番楽しめます)
私もあびすのキャラには、一言も二言も言いたい事はあるのですが、
るーくなら、仲間が厳しめの標的になるのを喜ばないだろうなぁ、
と思う所がak様と同じように私にもあって、読後はモヤモヤします。
例えば断罪系の展開なら、
「俺がぜんぶ悪いんだ!俺が罰を受けるから、やめてくれ!」って、
るーくなら言っちゃうんじゃないかな…って。
例え、本当に罰を受ける理由があったとしても、です。
誰かを鞭打って喜ぶような子じゃないですよ…あの子は…。
ミュウに対しては、動物の扱いを知らなかっただけ!と解釈(笑)
魔物と同列に見てたんじゃないかなー?(^_^;)←るーくに甘すぎ?
私の勝手な解釈なので読み流して下さって構わないのですが、
るーくは、本当にみんなの事が好きだったんだと思うんですよ。
あびすの世界では、みんな加害者でみんな被害者だって事、
みんな苦しんで、みんな悲しんで、みんな愛しいヒトがいて、
だからこそ譲れないものがあって、みんな戦ってるって事、
それを辛いと思うのに、でも、それが生きていくという事で、
自分もそうして生きていかなくちゃいけないって事を、
一番よくるーくが理解しているたんじゃないかな…、って。
だからこそ、あんな酷い裏切り方をされて、切り捨てられて、
しかも、死ぬべき時に死ねなかった…なんて事まで言った師匠でさえ、
るーくは愛しかったんじゃないかな、って。
本当は良いヒトなんだ!って思ってたんじゃないかな、って。
もし「世界で一番憎たらしいのは誰?」って聞かれたら、
るーくなら困った顏して笑って誤魔化そうとするとは思うのですが、
心の中では「自分自身」だと思っているんじゃないかなー…って。
もちろん、過去の長髪時代だけじゃなくて、
なかなか上手く立ち回れない情けない現在の自分も含めて嫌いなんだけど、
自分を嫌いだとは思うのは惨めだし、本当は誰かに認めてもらいたくて、
でも、誰かに認めてもらうなんて、大罪人の俺には許されない!
…くらいに思ってるんじゃないかなーなんて…。
私が、ak様の作品を好きな理由は、
何だかんだありつつも、みんなにちょっとずつ救済があるというか、
反省した先に、ちゃんと未来や幸せの見える展開がある所なんです。
厳しいだけで終わらなくて良かった!優しい世界で良かった!!
って思える所なんです(*^_^*)
誰かの不幸の上にある幸せを、るーくは喜ばないと思いますし…。
ですので、ak様にはそのままのスタンスでいて欲しいくらいです!!
それにしても、
>だからもうあの子に待ってるのは穏やかな幸せだけでいい、
>と主張して、
>それでストーリーになるか山と谷が必要なんだよ
>突き落とすぞ腹ぁくくれよ!と主張します。
この一文に、激しく同意です!!\(^o^)/
私も、決して、るーくに試練を与えたい訳ではないんです!
幸せにしてあげたいんです!
……でも、物語の展開とか山場を考えると…ねぇ?
(^_^;)ちらっ(@_@)ちらっ。←同意を求めているヒト。
ついったーで遊んでばかりいないで、
あっちこっち更新しないといけないですね!!
でも、ak様のツイートも楽しみにしております…(*^_^*)
私もRT分りませんし!(笑)
いつも一人で語り倒して、本当に申し訳ありません!!
コメント本当にありがとうございました!!<(_ _)>
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