07月31日にメールを下さった雨森夜様へ。
むおおおお!こちらにお返事を頂けるとは思っていなかったので、
喜びでいつもより多く転げ回っております!(←危険)
メール本当にありがとうございます!<(_ _)>
えー…あのー…一つ懺悔させて下さい。
私、まさか当サイトへのリンクを貼って頂いているとは知らずに、
以前こっそり無記名で拍手コメントを送った事があるんです(>_<)
某検索サイト様で雨森様のサイトを発見し、
あまりにも可愛い受ルークと受アッシュを拝見して身悶え、
転げまわった勢いで……(・・;)
その節は、名乗らずに失礼しまして、本当に申し訳ありませんでした。
リンクページを見つけた時は「これ両想い!?両想いだよね!?」と、
勝手に舞い上がって転げ回ったのは良い思い出です…(^_^;)
何やってんだ…と周りからよく言われるしおさとですが、
今後ともお付き合い頂ければ、嬉しいです!宜しくお願い致します!
ところで、御挨拶だけでなく感想も頂けるなんて、
本当にありがとうございました!!
いつもいつも「ルークっぽくなってるかなー?」と首を捻りつつ、
書き進めておりますので、
そのように仰って頂けると、本当に本当に嬉しいです(T_T)
シンク好きとしては、緑っ子たちが愛でられる雨森様の小説を前に、
もうニヤニヤが止まりません!緑っ子は私の癒しです!!(*^_^*)
小心者なので、拍手押し逃げしておりますが、
雨森様のサイトの更新をいつもいつも楽しみにしておりますので!
これからも更新頑張って下さい!<(_ _)>
ユリルクでフレアシュなネタが気になると仰って頂けましたので!
(あんなマイナーなCPに反応を頂けるなんて!幸せー!\(^o^)/)
調子に乗って、スキット風小話第2弾(笑)です!
~TOWRM3設定、ユリルクでフレアシュ~甲板の上をうろうろとして、落ち着きのないアッシュ。そこへ通りかかるフレン(実はずっと声かけの機会を伺っていた)フレン「どうされましたか、アッシュ様?」
アッシュ「…ルークが……」
フレン「え?ルーク様がどうかされましたか?」
アッシュ「…クエストに出たルークが、心配で……」
フレン(なんて兄上思いな方なのだろう…!!)
アッシュ「同行したのはジェイドとユーリとレイヴンなんだが…」
フレン「確かに、それは心配ですね(真顔)」
アッシュ「…無理して同意しなくてもいい。俺自身もどうかしていると思ってはいるんだ。彼らの実力から考えれば、心配など無用の筈だからな。だが、ルークの事となると…」
眉を寄せて俯くアッシュ。フレン(教えて差し上げるべきだろうか…ユーリがとんでもない計画を練っていた事を…。今回はカーティス大佐もいらっしゃるから、何も問題はないと思うけれど…)
※ユーリはとんでもない(鬼畜で変態な)計画を妄想した前科あり。フレン「きっと、僕が想像している以上に、アッシュ様はルーク様の事を大切に思っていらっしゃるのですね」
アッシュ「…は?」
反射的に顏を上げるが、フレンを見た途端、顏を赤くして視線を反らす。フレン(あぁ、なんて可愛らしい方なのだろう!!!)
アッシュ「べ、別に、俺は、そんな事を言われる程は…」
こほんと咳払いして気を取り直すフレン。フレン「これは僕の私的な意見ですが、アッシュ様はルーク様を大切に思う余り、ルーク様を信頼なさるという事をお忘れになっているのではありませんか?」
アッシュ「ルークを…信頼……」
フレン「ルーク様ならば、きっと大丈夫です。剣の実力も申し分ありません。逆に、アッシュ様がそのように不安でいらっしゃると、ルーク様が心配されますよ。ルーク様もアッシュ様を大切に思っておられるのですから」
アッシュ「……!!」
フレンがにこりと微笑むと、アッシュも翡翠の瞳を細めて微笑みを作る。アッシュ「…そうだな。お前の言う通りだ。ルークが戻ってきた時、無駄な心配させないよう、気をしっかり保つとしよう」
フレン「えぇ、その意気ですよ。もし、気を紛らわせたいのであれば、僕で宜しければお相手をさせて下さい、アッシュ様」
無敵の爽やかスマイルを前に、アッシュは思わず顏を赤くする。アッシュ「……その、俺は、アッシュ、だ」
フレン「???…はい、アッシュ様」
アッシュ「だから、その『様』はいらねぇって言ったんだ。アッシュと、呼んでくれ。敬語もいらねぇ。…お前とは、対等で、ありたい」
フレン「………!!!」
アッシュ「俺の相手をしてくれるんだろ?だったら、剣の手合せに付き合え」
すらりと黒剣を抜くアッシュ。風が吹き、高貴な真紅色の髪が、青空を背に翻った。その姿を前に、思わず目を奪われそうになるが、フレンは深呼吸すると、剣を抜き、すっと騎士の作法で構える。フレン「…では、行くよ、アッシュ!」
アッシュ「手加減しやがったら許さねぇぞ、フレン!」
2人の剣が交わり、高い空に澄んだ音が響いた。数時間後、クエストから戻ってきたルーク。ルーク「ただいまー!アッシュー!!」
アッシュ「あぁ、おかえり。無事で何よりだ」
ルーク「………アッシュ、何か良い事あったか?」
アッシュ「……!!」
ルーク「隠しても無駄だぞ、お兄ちゃんに白状しちまえ!」
アッシュ「っな、何でもねぇよ!って、おいっ!くっつくな!!」
ルーク「白状するまで離さねぇー!!」
じゃれあう赤毛を、遠くから見つめるフレンとユーリ。ユーリ「…今、フレンが思ってる事、当ててやろうか?」
フレン「ふっ、君には隠せないね…」
ユーリ「今お前は頭の中で、ルークを椅子に縛り付けて…」
フレン「ユーリ!!僕を君と一緒にしないでくれないか!!」
フレンの秘奥義が炸裂。なんかオチがついてないですけれど、以上です!(^_^;)
お目汚し失礼いたしました!!<(_ _)>
と申しますか、こんなに長く勝手に書いて、申し訳ありません!!
(雨森様がお気を悪くされていなければ良いのですが…ぶるぶる)
メール本当にありがとうございました!!<(_ _)>
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